水の都広島の川を走る『雁木タクシー』に乗船しました!!

2009.7.17

原爆ドーム

開催日時:7月16日(木)
開催場所:広島市内

参加者:石川祐司・大上義規(福屋労組)野坂英之(全ふじおか労組)
梅田親弘・屋敷誠士(メガネの田中労組)

内容:広島の中心部には川が6本流れています。その川を利用してまちづくりをしているNPO法人「雁木組」が運航する「雁木タクシー」に乗船し、広島の町を再発見しました。今回は、旧広島市民球場とマツダスタジアムを結ぶ便に乗船。旧広島市民球場では現在折り鶴の展示が行われています。それらの見学後、原爆ドーム前の雁木から新しい広島のランドマーク「マツダスタジアム」まで約40分の船旅となりました

まとめ:雁木タクシーが走っていることは知っていましたが、乗船するのは今回が初めてでした。見慣れた風景も川面から眺めると違った町のようで、しばし見とれてしまいました。雁木タクシーの方によると、乗船される方の半数は県外の方とのこと。県内の方もほとんどが観光案内で乗船されることが多いようです。NPO法人「雁木組」では、広島市内の川を中心に清掃活動やしじみ撒きなど市民の手でユニークな活動をされています。今後も活動に参加してみたいと思います。

報告者:石川 祐司(福屋労組)