【日時】2010年12月16日(木)
【場所】川越市
株式会社ヤオコー
川越研修センター
【参加者】14名
茂呂貴裕(八木橋労働組合)
野口聡、西野友明(全ヤオコー労働組合)
渋澤大輔(ベルク労働組合)
伊藤貴雄、堀口充紀(矢尾労働組合)
成田良子(与野フードセンター労働組合)
宮崎太郎、鈴木春日人、篠原護、小野律子(丸広労働組合)
矢作尚史、辻山正敏(島屋労働組合大宮支部)
雪冨靖史(JSD政策局)
【内容】
≪報告≫
1、第6回まちづくり実行委員会代表者会議報告
2、各県の取り組み事例共有(DVD鑑賞)
3、埼玉県のまちづくりニュース、事例
≪議題≫
1、遊休農地活用サポーターへの登録、参加について
※埼玉県HP参照 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/yukyunochi/
【まとめ、感想】
実に1年半ぶりの「埼玉県まちづくり実行委員会代表者会議」の開催となりました。
今会議の開催にあたり、本部からは雪冨部長にお越しいただき、「第6回まちづくり実行委員会代表者会議」の報告や、農林漁業6次産業化法案(通称)についてのお話をいただきました。
埼玉県のめざす将来像は「脱ダサい玉!〜21世紀型都市(里山と都市の共存)の誕生〜」です。第1歩として掲げてきた農業体験が、今会議で決定しました!今会議の議題となっている、埼玉県秩父農林振興センターが管轄する『遊休農地活用サポーター(秩父の「農」を守り育てるサポーター」に参加することにです。会議においては様々な意見が出ましたが、最後は「まずは、やってみよう!」ということで決まりました!
今後はサポーター登録をし、「労働組合が畑を耕したら、まちが活性化した!」を合言葉に活動を進めてまいります。
【会議資料】
1、第1回代表者会議 レジュメ
2、別冊資料(過去の活動報告書、埼玉県のまちづくりニュース)
3、まちづくり活動を通じた地域課題等確認シート
4、2010年度 第6回 まちづくり実行委員会代表者会議 レジュメ
5、サービス・流通連合が取り組むまちづくり
6、都道府県の将来像
7、将来像実現プラン
8、地域経済の見方、埼玉県の統計資料
【報告者】茂呂貴裕(八木橋労働組合)