【映像】河川から広島を再発見【雁木掃除&「雁木組」との情報交換会】

2011.6.29




●開催日:2011年6月25日(土)  13:00〜14:30

●参加者:木原章太朗・大上義規・山本由貴(福屋労組)
 中島淳(全天満屋労組)・川畑進一(全ふじおか労組)
 横田一成(三越伊勢丹グループ労組 広島三越支部) 
 向囿英雄・鯉沼正浩(JSD)

●概 況:広島の中心部には6本の川が流れています。その川を利用してまちづくり活動をしているNPO法人『雁木組』が実施している雁木掃除に、広島県まちづくり実行委員会として参加しました。

 雁木掃除とは、『雁木組』が運営している水上タクシーを利用される方が、雁木に付着したコケやドロで足を滑らせない様にするだけでなく、雁木を保全し後世に残していく為の活動です。
 今回は平和公園内の親水テラスを掃除。前日までの雨が嘘の様に晴天に恵まれ、炎天下での清掃活動となりました。デッキブラシを使っての清掃は予想以上に重労働・・・。皆さん汗だくになりながら約1時間の清掃を行いました。 

 雁木掃除後は、『雁木組』との情報交換会を実施。『雁木組』が取り組む活動について学び、改めてまちづくり活動の重要性を再認識しました。その講演の中で言われた市民活動の心得「自活・自立・継続」を念頭に掲げ、今後も広島県まちづくり実行委員会での活動に取り組みます。