【映像】秩父の「農」を守り育てるサポーター(遊休農地活用サポーター)活動に参加しました。

2011.7.10



【日時】2011年7月10日(日)

【場所】秩父市吉田太田部地域

【参加者】6名
茂呂貴裕(八木橋労働組合)
篠原護(丸広労働組合)
西野友明(全ヤオコー労働組合)
堀口充紀、伊藤貴雄(矢尾労働組合)
向囿英雄(JSD本部)

【報告】
≪当日の参加者:約20名≫
 ・秩父の「農」を守り育てるサポーター(遊休農地活用サポーター)のみなさん
 ・太田部の四季を楽しむ会のみなさん
 ・太田部中山間地域振興協議会のみなさん
 ・秩父市、秩父農林振興センターのみなさん
≪地区の概要と今後の活動計画≫
 ・2011年3月27日付報告参照 http://www.jsd-machi.org/wnew.cgi?mode=view&id=20110327180134?ken=saitama
≪今回の作業内容≫
 ・3月27日にワラビを移植した畑の雑草刈払い。移植ワラビ保護のための周囲の
  手鎌刈り、その後刈払い機作業。3時間程度

【感想、その他】
「遊休農地活用サポーター」への登録後、初の活動となりました。
刈払い機を扱えない私たちは手鎌での刈り払い作業を行いました。移植したワラビを見つけ、刈払い機でせっかく生えたワラビを刈り取らないように周りの雑草を刈り取ることが目的でした。これがなかなか困難でした。そもそもワラビがわからない私達はワラビとシダの区別がつかず作業が難航しました。正直言って今でも良く分かりません。また、当日は天気が非常に良く、気温もなかなかのもの(当日は熊谷38℃)でしたので、参加者の皆さんも木陰で涼を取りながらの作業となりました。
作業後は、地元のみなさんが用意してくださった料理を参加者の皆さんといただきました。自家製の紫蘇ジュース、地元野菜の酢漬け、カレーをたらふくいただきました。
参加者の皆さんも農作業で気持ち良い汗を流し、おいしい食事をいただき充実した一日になったと思います。

この日の様子はJSD本部の向囿さんに撮影していただきましたので、この夏映像がUPされると思います。お楽しみに。


【報告者】茂呂貴裕(八木橋労働組合)