みかん営農塾 サポーター1日研修に参加

2013.11.8

大島みかんサポーター研修の様子

日時:2013年11月7日(木)
場所:周防大島担い手支援センター

〜地域ブランド「大島みかん」の生産・消費拡大、農村と市街地の交流促進に向け、まちづくり運動をスタート〜
・山口県を代表する地域特産品に「大島みかん」がありますが、農家の高齢化による担い手不足と遊休農地の拡大といった課題に直面しています。
・みかん栽培は島の重要な基幹産業であるとともに、県におけるみかんの生産量の約8割を栽培しており、交流人口100万人を目指し、各種ツーリズムの取り組みを進めるためにも、地域ブランドの維持が不可欠です。一方で、農業従事者の生きがいづくりや島の活性化といった観点から、市街地との交流促進が重要な課題となっています。
・UAゼンセンとして、みかんの収穫作業の支援とともに農家との交流深めていきたいと考えています。また、今後、遊休農地を借り受け、みかん栽培を実施を計画しています。将来的には、加盟組合の企業でのみかん販売も視野に入れ、中長期的な活動を開始しました。
・今回、まず、みかん営農塾 サポーター1日研修に参加してきました。