○2014年度第2回まちづくり委員会の開催:2014年1月21日(火)UAZ石川県支部
〔出席者〕 京堂副委員長、岩崎委員、上山委員、村田委員、竹本委員
赤井委員、道花委員、畑中オブザーバー、事務局:神田
第1回委員会での宿題として、「活動シート」に石川県の強み・弱み、日常生活
おいて感じること、生活環境等々を持ち寄った中でフリーディスカッションを
行った。
<強み>
・2015年春の北陸新幹線開業によって、観光客・ビジネスマンの来県増加
・兼六園、西・東茶屋街、武家屋敷、輪島朝市など、観光資源が豊富
・水産資源が豊富
・九谷焼、加賀友禅等の伝統工芸
<弱み>
・能登地区を中心とした、過疎化・少子高齢化による多くの分野での担い手
不足や、医療機関の不足が深刻化している
・県都金沢の交通網の不便さ
※フリーディスカッションのなかで今後の方向性については
・「強み」をさらに強化するのか、「弱み」を補強するのか
・労働組合が主役となって「新しいもの」を創造するのか、脇役に徹して
既存の団体等の「応援団」としての活動とするのかが課題となった
※次回委員会で再度検討することとした