「Hyogoみんなの地元自慢コンテスト」の実施を確認するとともに、学習会を開催しました

2014.8.5

トライやる・ウィークについて講演を聞いている様子

第2回まちづくり委員会を開催し、学習会を行うとともに、まちづくり運動を広めていくための取り組みを確認しました。

1.学習会「トライやる・ウィークについて:兵庫県教職員組合執行委員、教文部長 山中浩路氏」
 トライやる・ウィークとは兵庫県が1995年の阪神・淡路大震災、1997年の神戸連続児童殺傷事件を機に中学生に働く場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学2年生を対象として1998年度から実施されている職場体験です。一週間、中学2年生が職場体験などを通して地域について学び「生きる力」を育むことを目的としています。
 兵庫県独自の取り組みについて、改めて、現状の実態と今後、継続的に実効性あるものとしていくための課題を把握しました。

2.協議事項「Hyogo みんなの地元自慢コンテスト(仮称)」
 楽しみながら、私たちが暮らし、働くまち「兵庫」を改めて見つめ直し、再発見する機会として、地元自慢コンテストを開催することとしました。(詳細:添付ファイル参照)

 また、UAゼンセン兵庫県支部の広報物「絆☆Hyogo」にまちづくり委員会コーナーを掲載し、まちづくりに関する情報発信を行っていくこととしました。