埼玉県支部では、河川の面積割合が日本一であるという県の特性を踏まえ、まちづくり運動の手始めとして、まず埼玉県が推進している環境政策の1つ「川の応援団」に参画することを決定していましたが、今回「川の応援団」に登録後はじめて川の清掃を行いました。
8月23日の午前9時から12時までの約3時間、まちづくり委員会のメンバーを中心に組織内議員や県行政の関係者も含めて総勢16名で、川越市内を流れる新河岸川の約2kmの流域を清掃しました。
また、川の清掃終了後には午後から第5回まちづくり委員会を開催し、本日の活動の成果と反省点や今後の活動等についてディスカッションするとともに、熊本県支部まちづくり委員会の事例報告を参考にして、今後、「埼玉県支部まちづくり」のキャッチフレーズやスローガンを作っていくことを確認しました。