「川内大綱引」(長さ365メートル、重さ約7トン)の綱練りに参加しました!

2014.9.22

心を込めて汗を流しました!

 昨年実施した取り組み日本一の「川内大綱引」(長さ365メートル、重さ約7トン)の綱練り(毎年制作)を今年も継続して取り組もうと、2014年度の鹿児島県まちづくり委員会で決定し、各単組からも男女を問わず、体力気力のある方々16名で参加しました。
 415年前(関ヶ原の時代)から延々と続けられる、薩摩藩士が戦場へ向かう時に、気持ちを鼓舞する目的ではじめられたと言われる歴史ある大綱練(制作)です。
 午前中こそ日差しはなかったものの、午後から蒸し暑いなか、女性メンバーも含めて、気合を入れて、心をこめて、無病息災!地域の伝統の継承の為に汗を流し、長さ365メートル、総重量7トンの大綱が約6時間をかけて完成しました。
 今後の新たな取り組みに向けても、地域づくりの一躍を担える活動を模索して、チャレンジして行こうと考えています。