と き:2015年9月27日(日)
ところ:柏崎市高柳町荻ノ島
開会式終業後、借り入れている水田に移動。
そこは、水田一面、たわわな実を付けた黄金色の世界が広がり、参加者から驚きの声が上がりました。
まず、現地の技術指導員から鎌を使いながらの稲の手刈り方法について、詳しく教えていただきました。特に「稲は切っても、手は切るな!」という言葉が再三にわたり伝えられ、参加者の気を引き締めていただきました。
6アールの面積に対して約50名の手刈りによる稲刈りの風景は、まさしく圧巻です。
同時に、5升炊きの釜に火を入れ、豚汁作りの作業も開始。