周防大島のみかんを収穫しました!

2016.1.22

みかんの収穫は大変だけど楽しい!

 山口県支部では2014年より周防大島のみかん畑を借り、地域ブランド「大島みかん」の栽培に取り組んでいます。もともとは地域振興策の1つとして「大島みかん」の生産・消費拡大と「農村と市街地の交流促進」を目的として活動をスタートしました。
みかんの収穫の時期は加盟組合のみんなも数多く参加して大いに盛り上がるのですが、収穫までの畑の整備(草刈り、除草・防虫等の薬品の散布等)、には最低でも月に2回程度必要であり、参加者の確保を含めとても大変です。
 したがって昨年12月のまちづくり委員会では、現行の活動を今後どうしていくのか大いに議論しましたが、組合員に「まちづくり」を知ってもらうことに大変役立っていることもあり、地場の人達との連携を模索していく方向で活動を継続していくこととしました。なお、2016年1月12日には、今回収穫したみかんをNPO法人聴覚障がい者生活支援センター「こすもすの家」に贈呈しました。