岩手県支部まちづくり委員会は毎年「もりおか雪あかり」の地域活動に参加しています。「雪あかり(スノーキャンドル)」とは、たくさんの「ミニかまくら」を作り、その中でキャンドルを灯すというイベントで、本州一寒い街「もりおか」の冬の夜に、凛とした空気の中1つ1つ灯りの中に寒いからこそ感じられる「まち」歴史文化館」のメイン会場と「盛岡駅前滝の広場」等市内11ヵ所のサブ会場で、2月11日〜13日の3日間開催されました(残念ながら恒例の「雪だるまコンテスト」は雪不足のため中止でしたが…)。
このイベントには、地域住民、商店街の人達、学生、地場の企業、労働組合等さまざまなグループが参加して盛り上げています。私たちは2月11日に参加し、16:30からのキャンドルの点灯と、その後20:00まで巡回しながら風で消えたキャンドルの再点灯の作業を行いました。