まちづくりを学び「ねぶた」を体感!

2016.8.5

まちづくりを学び「ねぶた」を体感する県支部の仲間たち

 青森県支部まちづくり委員会では、8月5日に、組合員とその家族も巻き込んだまちづくり活動として「ねぶた祭り」への参加を柱とした活動を実施しました。
 目的は次の2つで、仲間に「楽しく参加してもらう」ことを狙いました。
  @ 支部のまちづくり活動について情報を共有化し、その理解を促進すること。
  A 青森の観光資源である「ねぶた祭り」の感動を体験してもらい、青森の良さを    知ってもらうこと。
 これらの目的にそって、当日はまず、参加者に対し、まちづくり委員会の委員長や青森県支部長より、まちづくり活動の必要性や目的、方針の骨子と青森県の魅力について説明を行いました。その後、県外からの参加者がいることも考慮して、自己紹介と組合紹介を行って交流をはかり、「ねぶた小屋」の見学会を経て、全員が「跳人」(はねと)としてねぶた祭りに参加し、大きな感動を共有しました。青森県支部としては今回の活動を良い入り口として、地域振興や地域貢献につながる活動についてさまざまに検討し継続的に実施していきたいと考えています。