信州いくさか料理コンテストを開催しました!

2017.9.17

9月17日信州いくさか料理コンテスト終了後、服部幸應氏を囲んで

料理コンテストの募集チラシ

 UAゼンセン新聞で既報の通り、9月17日に「信州いくさか料理コンテスト」を開催しました。
 これは、生坂村60周年記念事業として開催されましたが、ことの発端は、これよりさかのぼること約1年前に、私たちが生坂村に対して行った活性化に向けた6項目の提言です。その中の1つで、生坂村の村営やまなみ荘(会議・宿泊施設)のレストランに地元の食材を使った目玉メニューを作って稼働率を上げよう、そのために料理コンテストをやろう」という提言でした。
 9月4日に1次審査(書類選考)、9月17日が服部幸應氏を審査委員長とする最終審査で、地元の料理専門学校を会場に、料理部門とスイーツ部門それぞれ1点が最優秀賞に輝きました。この模様は地元のTV局にも取り上げられ報道されました。
 私たち、まちづくり委員会は、何回も開催計画を練る、コンテスト参加者をUAゼンセンの仲間にも募る等、準備を重ねたとともに、コンテスト当日は食材の調達や関係者の送迎、会場の運営と大忙しでした。なお、1次審査には加盟組合の仲間が2名審査員を担っています。
 約2年をかけて作った生坂村への6つの提言の1つが、地元のTVニュースでも取り上げられる大きなイベントとして実現し、私たちは大きな手応えと達成感を感じました。