今後の活動について運営評議会で検討、翌日にはみかんの収穫祭を開催!

2017.12.8

楽しい、みんなでみかんの収穫祭

組合員も家族も参加して楽しい1日

 山口県支部では、まちづくりについて運営評議会で検討・協議を行っていますが、12月8日に開催した運営評議会で、森田常執より他県支部の活動事例やまちづくり活動の進捗状況について報告を受けた後、これまで取り組んできた「周防大島でのみかん作り」の今後の対応について話し合いました。
 みかん作りは収穫の時期はとても楽しく活気がみなぎりますが、畑の維持・管理のためには2〜3週間に1度、周防大島に通わなければならず、この負担がとても大きいことが難点ですが、言い方を変えると最も頻度高くまちづくり活動を実施しているのでと思います。
 協議の結果は活動継続です。畑の維持・管理の負担は大きいものの、当面はみかん作りを継続し、何とか地域住民との接点を見つけ地元との連携を深めていくことを確認しました。
 運営評議会の翌日には豊かに実ったみかんの「収穫祭」を開催しました。子供も含め、たくさんの仲間が参加し、とても楽しく充実した1日となりました。