津久見市の地域イベントを視察

2018.2.18

河津桜まつりの会場の1つ−廃校を活用

「つくみんバル」のパンフレット

 1月に実施した保土島・津久見市の視察に続き、2月18日に地域の2つのイベントを視察しました。
 1つは津久見市の河津桜まつりの視察です。これは伊豆の河津桜を長年にわたって植樹してきた結果、四浦半島全体にわたって桜の名所が出来上がったものです。今後、ヤングリーブスの参加も得て河津桜の植樹活動にたずさわれないか検討していきます。
 もう1つは、「津久見inバル」(つくみんばる)という夜間イベントの視察です。地元のNPO等が企画したもので、どの店でも使える共通チケットを購入して津久見駅前の飲食店を食べ歩き飲み歩きしようというイベントです。初の試みで23の地元飲食店が参加しとてもにぎわっていました。
 視察終了後には、今後、津久見市の活性化をどのようにしていくか、また、多くの仲間の参加を得るには「なぜ津久見市なのか」という点についてしっかりと説明できるようにしよう等、まちづくり委員会で意見交換を行いました。