改めてまちづくり政策について学ぶ機会を設定！

2018.7.7

　群馬県支部では、過去１度、定期大会フォーラムの機会をとらえて新潟県支部のまちづくり活動に関する講演を受ける学びの場を設けたことがありましたが、その後、具体的な活動の決定には至っていなかったため、今回、7月7日に改めてまちづくり政策について学ぶ機会を設定しました。
　今回も再び定期大会フォーラムと同日開催としたことで、まちづくり委員会のメンバーも含めてたくさんの仲間にまちづくり政策について知る機会を提供することができました。
　講師は本部のまちづくり担当常執で、「まち」とは何か、「まち」の大きさは？
なぜＵＡゼンセンはまちづくりに取り組むのか、等政策の基本的な考え方から、他の都道府県支部の具体的な活動事例まで、丁寧な講義を受けました。
　まだ具体的にどんな活動を行うのかという結論には至っていませんが、結果的に、まちづくり政策について正しい認識を持つことができたと思います。現状の課題である地域での政策提言や要請活動の実施も視野に入れて１日も早く具体的なアクションを実行するとともに、継続的に取り組んでいけるよう検討していきたいと考えています。