八代港視察「港を活用したまちづくり」

2019.8.4

災害時には、災害救援用岸壁に使用

八代港整備計画と港を活用したまちづくりについて、現地視察を行いました。
八代市国際港湾振興課の方々より、来年4月に完成する国際クルーズ拠点整備事業の様子をお聞きし、港を見学しました。
現在は、貨物港としての整備も進み、物流と人々が交流する港として、発展し八代と熊本県、南九州の経済に欠かせない地域となることが期待されているとのことでした。
くまモンパークも計画されており、参加者は、普段は訪れることのない、港にある大きな役割に改めて、気づかされた時間となりました。

この視察の前段では、森田常任中央執行委員から、地域における政策・制度要請の進め方について講義を受け、地域政策には、身近な市議会議員、県会議員の存在と対象地域に生活している組合員の参加が重要であると再確認しました。