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「あかびら高原マラニックボランティア」に参加しました!

2019.8.3

第2回あかびらエルム高原マラニックボランティア活動を昨年に引き続き行いました。
本年は、参加者へ冷やしうどん300食とジンギスカン提供サポートを行い、赤平市との結びつきを強める活動となりました。
今後は赤平市在住の組合員を巻き込めるよう、更に取り組みを強化していきます。



「あかびら火祭り」の運営に参加!

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あいにくの大雨で急きょイベント会女王の水のかき出しを

2018.7.14

 北海道支部まちづくり委員会ではこれまで美唄市との連携により地域振興に向けた支援活動に取り組んできましたが、さまざまな事情により活動の継続を断念しました。その後、美唄市にかわる自治体を模索した結果、赤平市と連携することとしました。その理由は赤平市が地域振興に熱心に取り組んでいるということと、市内に加盟組合があるということです。
 今回は、7月14日〜15日の2日間、夏のイベント「あかびら火まつり」に運営のお手伝いとして参加。してきました。初日の夕方から、いわゆる前夜祭の見学2日目が朝からボランティア活動ということで、北海道加ト吉ユニオンの執行部のみなさんも参加して商工会議所が運営するビアホールの手伝いをする予定でした…が、ボランティア本番の2日目は朝から大雨となり、会場のテント内や広場の水かきが主な業務となってしまいました。
 客足は少なかったものの、47年続く祭の前日からの盛り上がりや地域のみなさんの熱量を感じることができ、大変有意義な経験となりました。



美唄市の農商観連携を軸とする活動に取り組みはじめました!

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大変きつい作業ながら達成感も大きかった参加メンバー

2016.9.27

 北海道支部まちづくり委員会では、これまで実施してきた複数の地域の視察と議論を重ねて「まちの取り組みやイベント等の支援を行う中で課題を抽出し継続して行う支援活動を検討する」という方針を導き出しました。そして、この度、この方針のもと、美唄市の農商観連携を軸とする活動に取り組むことを決め、その第一歩として9月27日に農業用水路の清掃作業を行いました。この農業用水路は、今や一流の米と評されるまでになった北海道米の源ともいえる北海道の幹線用水路の一部です。
 水路の全長は約80kmと言われていますが、今回は大型重機をいれることができず人力のみで汚泥を取り除く作業であったため苦戦を強いられ、やっと40mの清掃を行うことが精一杯でした。次回は来春、あらためてチャレンジします。



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