2020.1.12
第39回いぶすき菜の花マラソンの給水ボランティアに参加しました。
徳洲会グループ開門クリニック前で走者に対して紙コップに入れた水やお茶を渡したり、飴やチョコレート、煎餅などを配布しました。
マラソンの参加者は約12,000名。用意した紙コップ5,000個は12時に使い切ってしまう状況でした。
菜の花マラソン終了後、みんなで記念撮影
2018.1.14
2018年1月14日に開催された第37回いぶすき菜の花マラソンで、給水ボランティア活動を行いました。この取り組みは、もともと徳洲会グループの開聞クリニックが主体となって実施していましたが、2014年にまちづくり委員会で参加の提起があり、まちづくり委員会として毎年参加しています。今年で4回目の参加です。
当日はこの冬一番の寒波に見舞われましたが、朝から晴天となりました。開聞クリニックに集合した後、作業等の確認のミーティングを行い、活動を開始しました。もちろん徳洲会グループ開聞クリニック支部の仲間と一緒になっての活動です。給水のピークは午前樹11時くらいからで、ボランティアの参加者全員がフル活動する状況となりました。そして1時間後の正午過ぎに道路等の規制が解除された後、活動を終了しました。
今年のエントリー者は13,235名で、完走者は12,306名(男性8,831名、女性3,475名)でした。もちろんUAゼンセンの加盟組合からも多数の仲間が参加しています。
薩摩川内市の伝統行事に向けた「大綱練」を終えた後の記念撮影
2017.9.22
「継続して地域の文化に触れ、新たな活動も検討しよう」ということで、9月22日、薩摩川内市の伝統行事「大綱引き」の事前準備=「大綱練(おおつなねり)に参加してきました。これは今回で5年目の取り組みとなります。
365本の細綱を3つに分けて中綱を練り、さらにシンコという道具を使って1本の大綱に仕上げていく作業です。大綱は長さ365メートル、重さ7トンにもなる大きなもので、特に3本の中綱を練っていく作業で体力を消耗します。
当日は、商店街の人はもちろん、中高生や自衛隊、各地から集まってきた人達約1,000人のボランティアが集まりました。これらの人達が、実行委員の指示の下、一斉に縄を練る作業で、昼食をはさんで半日掛かり、最後は、ボランティア全員で大綱を抱え上げ、大綱引きの会場まで運んで終了でした。大変重たい縄を練るため危険も伴いますが、薩摩川内市の伝統行事の準備に参加でき、さわやかで充実感いっぱいの汗をかくことができました。